このメディアは、八洲自動車株式会社の監修・取材協力のもと
Zenken株式会社が制作・運用しています。
Sさん (タクシードライバー歴1年6か月)
自分のペースで働き、趣味も充実
自衛隊からタクシー業界への転身を果たしたSさん。自分のペースで働くことの大切さを実感しています。柔軟な勤務時間が可能な八洲自動車を選んだ理由や、日々の業務の工夫、そして仕事と趣味のバランスを取りながら充実した生活を送る秘訣について語ってくれました。
元々秋田出身で、東京に来た際には全く別の仕事を考えていました。しかし、第一種大型免許を持っており運転ができることを知っている友人から、せっかく東京で走れるんだから、タクシードライバーはどうか?と、勧められました。 いくつかのタクシー会社を受けた結果、八洲自動車で働くことになりました。
自衛隊では長時間の勤務が普通だったため、18時間から20時間のタクシー業務や隔日勤務に抵抗ないのではと思い、この仕事に挑戦しました。結果的にこれが、自分にとってタクシー業務を選ぶ際の大きなポイントでした。
一見すると長く感じますが、最低3時間の休憩が必須で、例えば5時間乗務して1時間休憩とか、その時間を自由に設定できるので、自分のペースで仕事ができます。これにより、身体に無理なく勤務を続けることができています。
出勤時間に柔軟性があり、自分のペースで仕事ができる点に魅力を感じたからです。他のタクシー会社では、一斉に決まった時間に出勤することが求められることが多いですが、八洲自動車では個々の生活リズムに合わせた勤務が可能です。
道を覚えることです。特に東京のように複雑な街では、主要道路から住宅街まで多くの道を覚える必要があります。出身地が違うということもあって、だいぶ道を覚えてきましたが、普段行き慣れていない場所は正直、ちょっとまだ自信ないですね。
私は、日中の時間を自由に使い、夜間には渋谷や新宿といった繁華街をGOアプリをメインに回っています。
勤務中に体調が少しでも悪いと感じた時には、すぐに休憩を取るようにしています。少しの異変で事故に繋がったら大変なので。体調もですし、少し眠気があるなと言う時は休むようにしています。
また、19時と夜中の2時に定期的な休憩を取り、そこで体調を整えています。19時までがお客様が飲みに行く時間帯のピークなので、ちょうど落ち着いた頃に休憩して食事をとるようにしています。夜中の2時は私の肌感で終電を逃した方がタクシーを捕まえて車もはけて落ち着く時間帯なので、お客様が居なければ休憩して早朝営業に備えています。
最近では、千葉や埼玉の山でサバイバルゲームを楽しんでいます。また、映画を見に行くこともリフレッシュの方法として取り入れています。
あとはスパイスカレーの食べ歩きも好きで、明治座の近くにあるカレー屋さんが特におすすめです。スパイスから作った本格的なカレーで、これまで食べた中でトップクラスに美味しいと感じました。
この仕事の魅力は、自分の頑張りがそのまま収入に反映される点です。給与額がそのままモチベーションですね。しかし、ライドシェアなどの競合が増える中で、自分たちがいかに効率よくお客さんを拾えるかが重要だと感じています。
八洲自動車は東京の真ん中に位置する会社のおかげで、特に朝や昼の時間帯であれば出庫してから1人目のお客さんを見つけるまでが、とにかく早いです。
もし運転することに迷いがあれば、正直、数こなせば慣れます。勤務時間に不安があるなら、一度挑戦して、やってみて欲しいです。八洲自動車では、働く上での柔軟な提案が受けられます。まずは一歩を踏み出し、自分に合った働き方を見つけることが大切です。
未経験入社の方を対象に、1年間の給与保証制度(1~6ヶ月目は月給30万円、7~12ヶ月目は月給27万円/会社規定有)を設けています。さらに、日本交通グループに加盟しているので、タクシーアプリ「GO」などのアプリ配車にも対応、ホテル・空港・ターミナル駅など都内40ヶ所以上に専用乗り場があり、未経験からでも稼げるような環境を整えています。出勤は1ヶ月のうち12回。隔日勤務なので、朝から深夜まで18時間程勤務し、翌日は終日休みといった1日おきに勤務するスケジュール。自分の時間が確保しやすいのが魅力です。