このメディアは、八洲自動車株式会社の監修・取材協力のもと
Zenken株式会社が制作・運用しています。
体力的にも精神的にも限界を感じていた製鉄工場での勤務から、自由とやりがいを求めてタクシードライバーへ転職。
30代で新たなチャレンジを決意し、働き方の選択肢と人生のバランスを手に入れた一人のドライバーに、リアルな声を語っていただきました。
Eさん (タクシードライバー歴8か月)
やりがいと自由を手にするための選択
“次は自分で裁量を持てる仕事を選びたかったんです”
そう語るEさん。以前は千葉県にある製鉄工場で6年間、交代制勤務の現場職をしていたそうです。
朝番・昼番のシフトを繰り返す日々。30代に入り、「このままの生活を続けていいのか」と考えるようになった頃、SNSで見かけたタクシー運転手の求人が目に留まったそうです。
ここからはEさんに入社の決め手などを伺っていきます。
友人にも現役のタクシードライバーがいて、年収も安定していると聞いていたので、「自分の裁量で働けるなら一度やってみよう」と思ったのが転職のきっかけです。
何社か紹介を受けましたが、最終的に「八島自動車」を選びました。一番の理由は、“人の心”を大切にしている社風に惹かれたから。社長と社員との距離感がとても近く、困ったときや悩んだときにも「何でも相談していいよ」と社長ご自身が声をかけてくれる安心感がありました。
自分のタイミングで休憩を取り、立ち回り方次第で売上を伸ばせるのがタクシードライバーという仕事の魅力です。研修期間中は、東京の細かい道への不安もありましたが、3ヶ月間のしっかりした指導があり、現場に出る頃には不安はなくなっていました。
売上も、時間の使い方やエリア選びなどの工夫次第で伸ばせます。実際、半年を過ぎた頃から収入がぐっと伸びてきました。
時間に追われていたお客様を、目的地に間に合うよう送り届けたときの感謝の言葉や、思いがけないチップをいただいたときは本当に嬉しいですね。多いときは1万円いただくこともあり、そんなときは「やってて良かったな」と強く感じます。
外国人のお客様も増えていますが、スマホで目的地を見せてくれたり、簡単な英語が通じたりするので、想像以上に困ることはありません。キャッシュレス対応が主流なので、お金のやり取りもスムーズです。
八島自動車の魅力は、人間関係にもあります。20代・30代の若い社員が多く、相談しやすい雰囲気があり、上下関係に悩むこともありません。相談すらしづらい環境だという企業もあるのではないでしょうか。僕自身、相談しやすいという安心感はとても大きな違いでした。
まだまだ接客面では学ぶことが多いですが、さまざまなお客様との出会いを通じて、自分の人間性も磨かれていると実感しています。今後はさらに売上を伸ばしながら、一人前のドライバーとして安定したキャリアを築いていきたいです。
この仕事は、自分の工夫次第で収入も時間の使い方も変えられます。一方で、精神的にタフさが求められる場面もありますが、それを乗り越えれば自分自身の成長にもつながります。 「新しい働き方をしたい」「自分で稼ぐ力をつけたい」と思っている方には、ぜひおすすめしたい仕事です。八島自動車でお待ちしています!
未経験入社の方を対象に、1年間の給与保証制度(1~6ヶ月目は月給30万円、7~12ヶ月目は月給27万円/会社規定有)を設けています。さらに、日本交通グループに加盟しているので、タクシーアプリ「GO」などのアプリ配車にも対応、ホテル・空港・ターミナル駅など都内40ヶ所以上に専用乗り場があり、未経験からでも稼げるような環境を整えています。出勤は1ヶ月のうち12回。隔日勤務なので、朝から深夜まで18時間程勤務し、翌日は終日休みといった1日おきに勤務するスケジュール。自分の時間が確保しやすいのが魅力です。