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八洲自動車のタクシードライバーの1日に密着

このメディアは、八洲自動車株式会社の監修・取材協力のもと
Zenken株式会社が制作・運用しています。

江東区の清澄にある老舗のタクシー会社「八洲自動車」では、タクシー業務に関する情報をYouTubeで発信しています。実際に現場で活躍するドライバーの日常に迫ります。

目次

隔日勤務の1日|その日の売り上げを左右する青タン(深夜料金の時間帯)営業

東西にある都内屈指の繁華街で数字を上げるコツとは?

売り上げを大きく左右するのは深夜時間帯です。羽田空港や神楽坂、新宿、浅草など多数の方面を廻り、高速などを利用する長距離移動のお客様を狙います。

  • 自身の目の前に空車タクシーが走っていると、お客様を拾えないので、右折・左折し進路変更をすることで、よりお客様を拾いやすくする
  • 他のタクシーと競争せずに、左斜線を丁寧に走っていく

浅草では男女ともに乗せる機会が多く、行った先でボーイさんに呼ばれることもあり、良い場所であるものの、行き先がそう遠くないので単価が低くなる傾向があるのだとか。また、夜中の浅草は国際通りが狙い目でもあるそう。

動画では、東京都内一番の繁華街、新宿。そこから向かう方面や戻りの際の特徴、空車タクシーが目立つような場所ではお客様を捕まえにくいといったポイントも紹介しているので、ぜひ気になった方はCHECKしてみてください。

目指すお給料で走る時間帯が変わる

がっつり稼ぎたい場合では、昼過ぎの2時ごろに出社して翌朝の10時に帰社しているドライバーもいるようです。この時間帯を狙う理由は、夕方・夜・朝とそれぞれのラッシュをすべて体験でき、安定した売り上げを期待できる一方で、このパターンは自分の生活との逆パターンになるので大変なようです。

深夜に限らずどの時間帯で走るかを決めるので一番大事なのは、いくら稼ぎたいのかが重要なんだとか。目指すお給料を決めることで、それに合わせた営業スタイルが形成でき、出庫時間が変わるそうです。

営業回数(お客様を乗せた回数) 38回
売上 8万9,800円

隔日勤務の1日|日中~夜7時の台東区・中央区を軸に営業

マイルートの確立で無理のない走り!その狙い目スポットとは?

隔日勤務で、日中のお昼から夜7時間で動くタクシードライバーを紹介。得意エリアである大東区・中央区を中心に回っている中での、狙い目スポットなどを紹介しています。

  • 平日と休日の回り方は異なり、自分のルートをもっている
  • 都心の渋滞を避けるため、普段は夜まで江東区を中心に回る営業スタイル
  • 豊洲にはライブ会場が3つあるエリアで、ライブがあるときは稼げる

都心でも渋滞が少ない場所もあるので、経験からうまく走るポイントを押さえているそうです。ライブがあるときは、需要が高くなる時間帯があるのだそう。なお、ライブ会場があるから稼げるわけではなく駅が近くあるかでも大きく変わるようです。

目標を設定し、楽しみながら走る

1時間当たり3,000円を目標にやっており、距離に換算すると10キロで2,000円。経験からくる分析と目標を設定した無理のない走りで、そんなにお客様を載せていないけれども単価も高く確保し、まずまずの売上を確保。

また、基本的な営業スタイルは流し営業で、お客様が多くタクシー不足になりがちなエリアと時間を狙ったポイント営業も。ただ、自分の気分次第で行きたい方向に行くこともあり、エリアによってはドライブ感覚で走ることもあるなど、自分の好きなエリアもあるそうです。

監修
創業70年の老舗タクシー企業
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八洲自動車株式会社
入社の7割以上が20代~30代の未経験者!
未経験からでも稼ぎやすい環境が魅力

未経験入社の方を対象に、1年間の給与保証制度(1~6ヶ月目は月給30万円、7~12ヶ月目は月給27万円/会社規定有)を設けています。さらに、日本交通グループに加盟しているので、タクシーアプリ「GO」などのアプリ配車にも対応、ホテル・空港・ターミナル駅など都内40ヶ所以上に専用乗り場があり、未経験からでも稼げるような環境を整えています。出勤は1ヶ月のうち12回。隔日勤務なので、朝から深夜まで18時間程勤務し、翌日は終日休みといった1日おきに勤務するスケジュール。自分の時間が確保しやすいのが魅力です。