このメディアは、八洲自動車株式会社の監修・取材協力のもと
Zenken株式会社が制作・運用しています。
Hさん (40代、タクシードライバー歴1年6か月)
翌日が完全にオフになることが大きい
調理師からのキャリアチェンジ。以前は休みの日でも業者さんからの連絡が入ることや、次の日のコースメニューどうしようなど、休みだけど休まらないという感覚でしたが、転職後は1日乗務が終わると、その日の反省や道の勉強をした後、完全に1度オフにできるとのこと。
自分の頑張りがもうダイレクトにお給料に出るところもタクシー業界の魅力だとか。
特に調理師は若い人が活躍する世界でして、先輩にも45過ぎたら自分でお店やるか辞めるかだよと言われていました。そんな中でコロナ禍で飲食業界が暇になってしまい、その時に年齢が43で、次の仕事は40過ぎてもできるような仕事ないかなと調べて行き着いたのがタクシー業界でした。
そうですね。年配の方が多く従事している仕事としてタクシードライバーに興味を持ちました。タクシーを利用するタイプの人間ではなかったのですが、実際にタクシーに乗ってドライバーさんたちの話を聞くと、いい仕事だという意見が多くて。
何台か乗らせてもらったドライバーさんから「ちゃんとやればやった分だけ貰えるし、年齢関係なく続けられるから大丈夫だよ」と背中を押してもらいました。
面接の時、人事担当の方がとても親切に話してくださったことですね。他の会社さんも見学に行かせていただいたのですが、働くなら八洲自動車だと。
あとは立地です。元々、江東区に住んでいたこともあって土地勘も多少なりとも知っていたので。清洲橋を越えたら日本橋でガススタンドも近いので、せっかくなら稼げるエリアで自宅からも無理なく通いやすいからというのが大きいです。
自分の頑張りがそのまま給料に反映される点と、翌日が完全にオフになる点が大きな魅力です。業界に入る前はブラックなイメージがありましたが、実際には残業がなく、有給取得が推奨される環境です。
あとは日本交通グループのブランド力と、高速が近いので利便性を感じています。
日中は場所を決めず、行った先で比較的渋滞が少ない区間を選んで仕事をしています。夜は平日と土日で人の出方が違うので、平日の深夜はビジネスマンの方が多いようなところで、 終電を逃した方をお乗せして、土日はビジネスマンが居ないので若者が多いエリアを狙ってと、対応を変えています。
はい。1日乗務しで3組に1組ぐらいはお乗せしてます。アメリカやヨーロッパ系の方から、アジア圏の方まで幅広く、全世界の方ですね。 私は英語は喋れないんですけれども、片言の英語と身振り手振りのジェスチャーで全然大丈夫です。 皆さん旅行で来てるんですごくこうなんて言うんですかね親切なんですよ。
私もトラブルは経験していますが、内勤さん含めて会社に報告すればきちんと解決までもっていってくださいます。ちょっとした相談も解決してくれるのは本当に心強いですね。
趣味を楽しむ時間が取れるようになったことです。月に必ず3連休を取れるので趣味の釣りに行っています。今も有給を取れって怒られているくらいなのですが、正直、有給が必要ないくらい休んでいるんだよなと。 これだけ自分の時間にもゆとりがあって、収入も安定して本当に転職して良かったです。
あとは会社がアットホームで乗務員ファーストで居てくれるのもすごく感じます。先輩の乗務員さんたちとかはすごくよく話しかけてくれるんでそれはやっぱり居心地はいいですよ。
未経験入社の方を対象に、1年間の給与保証制度(1~6ヶ月目は月給30万円、7~12ヶ月目は月給27万円/会社規定有)を設けています。さらに、日本交通グループに加盟しているので、タクシーアプリ「GO」などのアプリ配車にも対応、ホテル・空港・ターミナル駅など都内40ヶ所以上に専用乗り場があり、未経験からでも稼げるような環境を整えています。出勤は1ヶ月のうち12回。隔日勤務なので、朝から深夜まで18時間程勤務し、翌日は終日休みといった1日おきに勤務するスケジュール。自分の時間が確保しやすいのが魅力です。