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本当にキツイ?タクシードライバーの働き方を調査!

このメディアは、八洲自動車株式会社の監修・取材協力のもと
Zenken株式会社が制作・運用しています。

目次

「深夜まで働く」「長時間の運転」「休みが取りにくい」など、なんとなくきついイメージを持たれることがあるタクシードライバーの働き方。そんなイメージを持たれてしまう、タクシードライバーの働き方をについて調査しました。

タクシードライバーの働き方を紹介

タクシードライバーの働き方

タクシードライバーの勤務体制は、昼日勤・夜日勤・隔日勤務の3パターンからなっています。ライフスタイルやどれくらい稼ぎたいかでどの時間帯で働くかが変わり、多くのタクシードライバーが隔日勤務を選択しています。

隔日勤務

昼日勤と夜日勤を合わせて2日分勤務

隔日勤務は昼出勤と夜出勤を合わせた勤務体制。1日おきの勤務になり、1ヶ月で12出番前後の乗務になります。1乗務あたり14時間半となり、その中で休憩時間を3時間とることが決められています。

勤務時間帯は会社によって異なり、朝7時から翌日の午前3時までのシフトもあれば、16時から始まり翌日の12時に終わるシフトと、昼と夜の両方をカバーすると言っても、その時間帯には幅があります。24時間営業であることからも、どの時間帯でもドライバーが不足しないようにシフトが組まれています。

休日が多くライフワークバランスを取りやすい

隔日勤務での乗務回数は月の半数以下になりますので、一般的な会社員にくらべて休みが多くなっています。平日・休日とライフスタイルに合わせて休みを取ることが可能で、連休なども組み込みやすくなっています。

深夜も起きていなければならないので最初は体が慣れるまで大変ですが、慣れてしまえば意外と平気になるようです。休みの多さからも、ワークライフバランスの充実が図りやすいといったメリットがあります。

また、深夜は割増料金が適用されることからも、同じエリアでも単価が高くなり収入アップが期待できます。さらに、電車やバスなどの公共交通機関が動いていない時間帯であることからも、イベントや飲み会などで帰宅が難しくなってしまった方などの利用も多く、長距離が期待できます

隔日勤務で働く、現役ドライバーに聞いてみた!
八洲自動車タクシードライバーの皆さん
八洲自動車タクシードライバーの皆さん

当メディア「キャブキャリア」のスポンサーである八洲自動車タクシードライバーの皆さんに隔日勤務について、本当のところどうなのか、聞いてみました。

この働き方、キツイですか?

新人ドライバーのリアルな本音とは…?

  • 隔勤は、最初の一ヶ月はキツかったのですが、除々に慣れてきました。 また、働き方に、ネガティブもポジティブも無いと思います。 やるべき事をやるだけかなと思います。(タクシードライバー歴:2ヶ月)
  • 夜中から朝方にかけて、疲れが急にでたり、休みの日も疲れがなかなか抜けてなかったりすることがあるので、早く慣れてがんばりたいです。(タクシードライバー歴:1ヶ月半 )
  • 前職が大変だったので、タクシーは休みが多く取れるので良いと思う(タクシードライバー歴:3ヶ月半 )
  • 私はキツくないです。運転が好きなので、1日も長く感じないです(タクシードライバー歴:2ヶ月 )

ベテランドライバーのリアルな本音は…?

  • ドライバーになりたての頃はキツかったが今は大丈夫になった。 集中力の維持、休憩が自由に取れる。(タクシードライバー歴:22年 )
  • 慣れればキツくはありません。 むしろ休日が多くて幸せです。(タクシードライバー歴:22年 )
  • 最初はキツイですけど、 なれれば、体もなれるので、それほどきつくは なくなると思います(タクシードライバー歴:11年 )

昼日勤

昼から夕方までの勤務体制

昼日勤での1回あたりの乗車時間は8時間で、間に休憩1時間を挟みます。メインとなるお客様は、ビジネスマンや高齢者などが多くなっています。

勤務時間は朝から夕方まで勤務する一般的な勤務形態で、朝の7時もしくは8時ごろから走り始め、夕方の16時もしくは17時ごろに上がるといったパターンが多く見られます。土日祝日の勤務もありますが、休日希望が出しやすいのは隔日勤務とも変わりません。

また、タクシードライバーの仕事はお客様の命を預かる仕事でもある公共性の意味合いもある事から、法律で労務管理が徹底されています。そのため、無理な勤務を課すことはできず、乗務日数にも制限が設けられています

ただ、タクシー会社は24時間営業であり夜間の売上も無視できないものとなっている事からも、昼日勤の採用枠はそう多くはありません。夜日勤や隔日勤務とのバランスも考慮した人数が採用されています。

一般的な勤務体制で子育てや介護が両立しやすい

朝から夕方までの勤務なので、一般的な生活スタイルを維持しやすく、子育てや家事との両立も難しくありません。また、ある程度はドライバーの裁量に任されている事からも、急な予定で仕事をやすまなければいけなくなっても、別の日に変更するなど融通が利きやすくなっています。そのため、子育て中のパパやママは子どものイベントに合わせやすく、介護がある方も予定に合わせて働きやすいといえます。

夜日勤

終電・終バスを逃した方が多い

夕方から深夜まで乗務する夜日勤では、1回の乗務時間は8時間、休憩1時間と昼日勤と同じ勤務時間。18時もしくは19時から走り始め、翌日の2時もしくは3時などに上がるといったスタイルです。お客様の層としては終電や終バスなどを逃してしまった方がメインとなり、会社員や若者などが多くなります。

ただ、昼日勤と同じく夜日勤のみのドライバー募集は少ない傾向にあります。また、一般的には体を休める時間帯になるので、体が慣れるまでが大変。特に眠気による事故のリスクが高い為、こまめに休憩をとって集中力を切らさないようにする必要があります。そのため、体力がある方向けと言えます。

割増料金や長距離走行で稼ぎやすい

深夜時間は割増料金が適用されるので、同じエリアでも昼間よりも多く稼ぐことが出来ます。しかも、公共交通機関が走っていないことからも長距離になりやすく、一人当たりの客単価も期待できます

また、夜間は道路が空いている事が多く、昼間よりもスムーズな運転が可能。夜景がきれいなエリアなどでは、ドライブのように楽しめるメリットもあります。

まとめ
隔日勤だけでなく昼間や夜間のみの勤務もあり、ライフスタイルに合わせた働き方ができます

タクシードライバーは昼間や夜間のみの勤務もあり、ライフスタイルに合わせた働き方ができますが、隔日勤務での採用が多いのも事実です。隔日勤務はキツイといったネガティブなイメージを持たれてしまいがちですが、実際には休日が多くプライベートとの両立がしやすく、慣れてしまえば楽に感じる部分も多々あります。稼ぎやすいといった面からも、多くのドライバーから選ばれています。

当メディア「キャブキャリア」のスポンサーである八洲自動車では隔日勤務を採用しています。今回、実際に未経験からタクシードライバーにキャリアチェンジした方にお話をお伺いしたので、ぜひタクシードライバーの実情を知りたい方は、チェックしてみてください。

監修
創業70年の老舗タクシー企業
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八洲自動車株式会社
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未経験入社の方を対象に、1年間の給与保証制度(1~6ヶ月目は月給30万円、7~12ヶ月目は月給27万円/会社規定有)を設けています。さらに、日本交通グループに加盟しているので、タクシーアプリ「GO」などのアプリ配車にも対応、ホテル・空港・ターミナル駅など都内40ヶ所以上に専用乗り場があり、未経験からでも稼げるような環境を整えています。出勤は1ヶ月のうち12回。隔日勤務なので、朝から深夜まで18時間程勤務し、翌日は終日休みといった1日おきに勤務するスケジュール。自分の時間が確保しやすいのが魅力です。